Green(グリーン)の評判はヤバい?ITエンジニア向けに口コミの実態を徹底解説

転職サイト「Green」の利用を検討する際、「ヤバい」「気持ち悪い」といったネガティブな評判を目にして、登録を迷う方は少なくありません。

結論からお伝えすると、GreenはIT・Web業界への転職において、企業と直接つながることでスピーディーな選考を可能にする非常に有効なプラットフォームです。

真相を明らかにするため、利用者の口コミや公開データを分析し、Greenのリアルな評判、メリット・デメリット、そして「ヤバい」と言われる理由を網羅的に解説します。

この記事を読めば、Greenを使うべきかどうかが明確になり、納得感を持って転職活動を進められるでしょう。

【アンケート概要】

  • 調査期間:2020/6/4 〜 2024/11/28
  • 調査対象:サービス利用者の男女
  • 調査方法:インターネットによる調査

※ユーザーアンケートより抜粋

目次

【結論】Greenは「企業と直接」つながりたいIT経験者のための転職サイト

green

公式サイト:https://www.green-japan.com/

Greenは、株式会社アトラエ(東証プライム上場)が運営するIT・Web業界特化型の転職サイトです。

最大の特徴は、求職者が企業と直接コミュニケーションを取れる「ダイレクト・リクルーティング」の仕組みにあります。

企業と求職者がメッセージを交換しながら選考を進めるプラットフォームであり、転職エージェントによる仲介はありません。第三者を介さない分、スピーディーな選考や現場担当者とのリアルな情報交換が可能です。

Greenの登録者のうち約70%がIT・Web業界の経験者であり、求人掲載企業も同業界が中心です。企業側は採用決定時に費用を支払う「成功報酬型」の料金体系を採用しているため、採用意欲の高い企業が集まりやすい傾向にあります。

こうした仕組みが「合う人」と「合わない人」を明確に分ける要因となっており、利用者の口コミにおける評価の分かれ道となっています。

Greenの基本情報
求人領域IT/Web業界が中心(求人の80%以上)
転職サポートスカウトメール、「気になる」機能
運営会社株式会社アトラエ
本社所在地〒106-0045
東京都港区麻布十番1丁目10番10号
ジュールA 8F
公式サイトhttps://www.green-japan.com/

Greenがどのようなサービスかを理解するために、Greenの特徴3つを詳しく解説します。

特徴①効率的にアプローチを受ける2種類の通知機能

Greenには、企業から求職者へアプローチをおこなう機能が備わっており、プロフィールを充実させておくことで効率的な転職活動が可能です。

  1. スカウト機能:企業の採用担当者が経歴を確認し、直接送るアプローチ。
  2. 「気になる」機能:企業側が経歴に興味を持っていることを示すサイン。

これらの機能により、自力では探し出せなかった優良企業と出会う機会が生まれます。公式サイトによると、Greenでの転職成功者の60%以上が企業からのアプローチをきっかけに内定を得ており、有効性の高い機能といえます。

特徴②自ら接点を作る「気になる」ボタン

求職者側から企業へ「気になる」を送ることも可能。「応募する前に少し話を聞いてみたい」という意思を、ボタン一つで手軽に伝えられます。

  • 求職者が「気になる」を送ると、企業の採用担当者に通知が届く。
  • 採用担当者がプロフィールを確認し、興味を持てば「会いたい」や「スカウト」が届く。

「気になる」機能は、自身の市場価値を把握するツールとしても活用できます。複数の企業に送ることで、どのような属性の企業が自分に興味を示すかを可視化でき、転職活動の軸を定める判断材料になります。

特徴③ミスマッチを防ぐ「カジュアル面談」の推奨

Greenは、本格的な選考(面接)の前に、企業担当者と対等な立場で情報交換を行う「カジュアル面談」を推奨しています。

カジュアル面談では、求人票の文字情報だけでは把握しにくい職場の雰囲気、開発環境、チームの課題などを直接確認できます。

企業側も候補者のスキルだけでなく、自社の文化に合うかを事前に判断できるため、入社後のミスマッチを大幅に軽減できます。

【カジュアル面談で確認すべきポイント】
  • 開発チームの構成と現在の技術スタック
  • タスクの割り振り方や、意思決定のプロセス
  • 入社後の評価制度や、直近の昇給・昇進事例

企業側も「自社の魅力を正しく伝えたい」と考えて面談に臨んでいるため、具体的な質問は歓迎される傾向にあります。

Green(グリーン)の良い評判・口コミ

Greenの利用者からは、特に「IT・Web・ベンチャー求人の質と量」「企業とのダイレクトな接点」「サイトの操作性」の3点が高く評価されています。

IT業界に特化したサービス設計と、企業と求職者が直接つながる「ダイレクト・リクルーティング」の仕組みが、スピード感のある転職活動を支えています。

SNSやアンケートで集まった「Greenを使って良かった」という声を具体的に解説します。

良い評判①IT・Web業界の成長企業や優良求人が豊富

Greenの一番の魅力は、登録が簡単・放置でもスカウトが次々に届きます。
とくにIT系の企業に強く、賃金や福利厚生の条件も良いものばかりです。
働きながら期間を空けずに転職したい人にオススメかな?と思います。
(自社アンケート調査)

転職を考えていた時に色々なサイトに登録しましたが、Greenは圧倒的に求人件数が多かったです。
有名企業だけでなく、ベンチャーも多く、小さい企業ながら魅力的な仕事ができそうな会社を知ることができました。
自分の情報を登録するだけで、色々な企業から匿名のスカウトがあり、実際に面接にすすみました。
今まで求人はこちらから一方的に応募する形しか知らなかったので、自分のことを気になっている企業にアプローチできるのはよかったです。
(自社アンケート調査)

かなりの転職経験してますがすごいスキルや経歴あって次も大手希望ならエージェントはいいですが普通の社会人ならエン転職、ネット系希望ならgreenお勧めですね。
マイナビ転職は玉石混交なのであたり企業もあります。個人的にgreenはグロース系の企業が多いので、面接もあまり堅苦しくないですよ。
(引用:X

Greenは登録者の半数以上がIT・Web系人材であるため、企業側もIT・Web系の求人を集中的に掲載しています。初期費用を抑えられる「成功報酬型」の料金体系により、成長意欲の高いベンチャーやスタートアップ企業が利用しやすい構造です。

実際に、サイバーエージェントやメルカリ、Sansanといったメガベンチャーから、急成長中のSaaS企業まで、幅広いフェーズの企業が多数掲載されています。

良い評判②企業からのアプローチが多く選択肢が広がる

ITエンジニアに興味があり、ベンチャー企業が多いと聞いていたのでGreenを利用しました。
スカウト機能もありましたが、思っていたより優良なスカウトが多く届きましたし、適当なスカウトという感覚がなかったのは非常に良かったです。
(自社アンケート調査)

多少なりともマーケター経験があると、たくさんのオファーがきました。
ITやWEB系に尖った会社が多いので、総合的な求人サイトよりもエンジニア・マーケターは、面白い求人を見つけやすいと思います。
(自社アンケート調査)

プログラミングを中心としたITの実務経験を伸ばすために、Greenを利用しました。
応募の条件については詳細に設定することができますが、Greenの側からの提案としては、もう少し幅広く紹介してもらえるので、参考になりました。
(自社アンケート調査)

Greenでは、転職成功者の60%以上が企業からのアプローチ(スカウト)をきっかけに転職しています。

企業側は候補者データベースを閲覧し、「気になる」を無制限、「スカウト」も毎月最大1,000通まで送信可能です。プロフィールを詳細に記載して待機するだけで、企業側から声がかかる可能性が高いサービスといえます。

良い評判③求人情報が豊富で、働くイメージが湧きやすい

ユーザーが求める情報に簡単にアクセスできる点です。
自分の希望条件に合わせた求人情報を素早く表示してくれるため、効率的に求人情報を収集することができます。
また、求人情報の詳細も充実しており、企業の雰囲気や福利厚生など、転職活動に必要な情報がわかりやすく掲載されています。
さらに、担当者からのフォローも迅速で、転職活動を進める上で不安を解消することができます。
(自社アンケート調査)

10年勤めた会社での実績を活かせるように自己PRにおける指導や職場環境を教えてくれたので、助かりました。
Greenには感謝しています。
(自社アンケート調査)

培ったスキルを活かし、更に年収を上げたかったのでGreenを利用しました。
各求人情報は非常に細かな部分まで表示されていましたし、中には社風が分かる社員の口コミのような記載もあったので、判断材料にしやすくて助かりました。
(自社アンケート調査)

Greenの求人票は「事業内容」「仕事のやりがい」「社内の雰囲気」などの必須項目が設定されており、情報が標準化されています。

写真は1求人あたり平均30枚以上と多く、オフィス環境やチームメンバーの様子を視覚的に確認できます。

良い評判④企業と直接対話できるため選考スピードが速い

自身のITスキルをさらに磨いて高めたくIT業界への転職を決意しました。
Greenは全てスマホで完結するので現職の仕事が多忙の中においても、並行して転職活動を進めることができことが良かったです。
企業担当者との面接日時のやり取りもメッセージでスムーズに行うことができたのも、面接当日の良いやり取りに繋がったと思います。
(自社アンケート調査)

30代向けのIT系求人が多いと聞いていたので、Greenを利用しました。
気になるボタンを押していると、直接その企業の方からレスがあり相談する事ができたので、この機能は非常に使い勝手が良かったです。
(自社アンケート調査)

今のお勤め先、Green使って選考受けたなぁ。
お勤め先は、とにかくレスが早かった。カジュアル面談 + 選考面接3回だったけど、内定出るまで2週間足らずだった。
転職活動は、結局一社しか選考受けなかったから、むっちゃ早く済んだ。
(引用:X)

Greenでは、求職者と企業が相互に興味を示す「気になる」機能や、選考前に対話できる「カジュアル面談」が活発に利用されています。

「気になる」を送ることで、応募前に企業の反応を確認できるため、心理的なハードルを下げて接点を作れます。

また、転職エージェントを介さない「ダイレクト・リクルーティング」形式のため、採用担当者と直接メッセージのやり取りが可能。

伝言ゲームによるタイムラグが発生せず、カジュアル面談から本選考、内定までが迅速に進む点は大きなメリットといえます。

良い評判⑤リモートワーク・在宅ワークの求人が見つかりやすい

フルリモート求人多いって聞いてGreen登録してみたけど面白い会社多いなぁ〜😊😊
育休復帰1年後には転職先見つけてないとダメだから地道に頑張ろ!
(引用:X)

フルリモートで働きたいならGreenがオススメ。
大手の転職サイトを見ても、エージェントに相談してもフルリモートの求人はあまり見つかりません。
Greenはリモートの求人が中心なので通勤が嫌な方や地方在住の方にはオススメの転職サイトです。
(引用:X)

IT・Web業界はリモートワークと親和性が高く、掲載求人にも「フルリモート」「週数回リモート」といった柔軟な働き方が可能な案件が豊富。

検索機能に「リモートワークOK」の条件が標準搭載されており、容易に絞り込みが可能です。

良い評判⑥サイト・アプリのUIが直感的で使いやすい

転職サイト、GreenはUIも見やすくて使いやすいな。
エンゲージもシンプルでいい。
マイナビやエンは情報量が多すぎて見にくい。CAREER INDEXはクソ。
(引用:X)

Web系の転職サイトだと、Greenが一番案件も多いしサイトのUIも使いやすい。
もっと早く登録しとけばよかった。
(引用:X)

「住む場所」を変えるには大抵の場合、仕事も変える必要があるのがネックだよね。
わたしもだけど、フルリモートで働けると転居のハードルがすごい下がった。
転職サイトのGreenはフルリモートの求人が充実してて使いやすいから、こまめにチェックしてたサイトのひとつ。
(引用:X)

GreenのWebサイトや公式アプリは、ユーザーが直感的に操作できるデザインを追求しています。

求人情報がカード形式で表示され、スマートフォンでもスワイプ操作で軽快に閲覧できるなど、現代的なUI/UXが特徴。複雑なメニューを排除し、必要な情報に素早くアクセスできる設計は、効率を重視するIT・Web業界のユーザーから高く支持されています。

App StoreやGoogle Playでのアプリ評価も安定しており、ストレスなく求人探しを継続できる環境が整っています。

Green(グリーン)の悪い評判・口コミ

一方で、Greenにはネガティブな評判も存在します。良い面だけでなく、注意すべき点を事前に把握しておくことで、より効果的にサービスを活用できます。

ネガティブな口コミの背景にある原因と、具体的な対策を解説します。

悪い評判①エージェントのような選考サポートがない

Web業界に興味があったのでGreenに登録しました。
自分のペースで転職活動ができたのは良かったですが、サポートはほぼないので自分で動かないといけない事が多く、仕事をしながら活動するにはモチベーション維持が難しかったです。
(自社アンケート調査)

友達から転職するって話を聞き、好奇心でCMで見た転職サイトに登録してみたら、それがエージェントっていう面談やらなんならサポートしてくれるタイプのやつで、なんか転職しないといけない雰囲気になっちゃったから、気になる会社に応募したら採用されて、今よりかなりいい条件だから働くことに決めた
(引用:X)

Greenは企業と直接やり取りする「転職サイト」であり、担当者がつく「転職エージェント」ではありません。応募書類の作成や年収交渉は全て自分で行う必要があります。

手厚い支援や客観的なアドバイスを求める場合は、ITエンジニアの支援に定評があるレバテックキャリアや、非公開求人の紹介を受けられるマイナビ転職IT AGENTを併用して、対策面をカバーするのが効率的です。

悪い評判②実務未経験者向けの求人が限定的

未経験歓迎の条件で求人検索していましたが、そうするとベンチャー企業から選ぶのが主になる感じでした。
求人数はやや少な目の印象です。
その少な目の中で、更にみなし残業込みでも給与が芳しくない企業や残業多め(20~30h)の企業が多く、条件をしぼるとあまり……。
ただ、希望年収、勤務地などこちらの登録に沿っていない企業からの『気になる」はこなかったので、その点はちゃんとしていると思いました。
dodaは関東勤務希望でも関西の会社からメールが来て鬱陶しかったので、そういった煩わしさが無いのはよかったです。
(自社アンケート調査)

五年前に未経験のときにPaizaでSランクだったけどスカウトがほぼこなかった🤣
ぶっちゃけ未経験がPaizaで転職は向かないと思う
他にもGreenとかWantedlyとか、一般的なITエンジニアが使ってるような媒体は全部実務経験ナシだと門前払い🤣
(引用:X)

企業側は即戦力を求めてGreenを利用するケースが多く、未経験者向け求人は経験者向けと比較して限られます。

実務未経験からIT業界を目指す場合は、未経験者の支援実績が豊富なユニゾンキャリアや、ポテンシャル採用に強いマイナビジョブ20's ITなどのエージェントを活用し、ポートフォリオの添削を受けることで内定率を高められます。

悪い評判③希望と異なるスカウトが届く場合がある

30代になり年収アップを狙ってGreenに登録しました。
企業の方とは直接メッセージでやり取りができ使い勝手は良かったですが、希望している条件とは全く違う企業から連絡が届いたりなど、手間に感じる事が多かったです。
(自社アンケート調査)

キリ番になってた次につぶやくのもアレですが、ちょっと色々あってコンディションが弱ってきているところです。
転職活動を開始します。
早速Greenからスカウトが来ているけど、SESはちょっと大変だったので遠慮したいなぁ
(引用:X)

Greenのスカウトシステムは、企業が条件に合うユーザーを一括検索して送信できる仕組みです。一部の企業が経歴を詳細に確認せず、テンプレート文面で大量送信することが「迷惑」といった不満につながっています。

マイページの「登録情報」から、エージェントからの連絡のみを拒否する「エージェントスカウトのブロック」や、現在の勤務先にプロフィールを隠す「ブロック企業設定」が可能。これらを活用して受信条件を最適化すれば、希望に近い企業との出会いに集中できます。

また、スカウトの質を重視し、経歴にマッチした打診を受けたいのであれば、審査制のビズリーチITや、経歴の希少性を評価されやすいリクルートダイレクトスカウトの併用が有効です。

悪い評判④求人が首都圏に集中している

一方、悪い点としては、Greenは求人情報の数が少ないことが挙げられます。
特に、一部の業界や職種においては、選択肢が限られているため、求人情報が不足していると感じることがあります。
また、求人情報の掲載期間が短いため、気になる求人情報を見つけてもすぐに応募しなければならない場合があります。
改善点としては、求人情報の数を増やすことが求められると思います。
(自社アンケート調査)

IT/Web系に強い転職サイト。登録してみようかな。でも地方の求人は少ないな。
(引用:X)

主要顧客であるITベンチャーが東京に集中しているため、地方の求人数は少なくなります。

地方在住者がGreenを活用する場合、「フルリモート可」の条件で検索するのが有効です。

もし地元の企業にこだわりたい場合は、全国に膨大な求人を保有するリクルートエージェントITdodaを併用することで、地方特有の優良求人を取りこぼすリスクを減らせます。

悪い評判⑤提示される年収帯が低いと感じるケースがある

クリエイターの仕事をしたかったのでGreenを利用しました。
求人自体は豊富にありましたが、全体的にあまり年収が高くなく質は低いように感じましたし、それでいて求人は地域に偏っていたので選択肢が少なかったです。
(自社アンケート調査)

Greenは成長フェーズにあるベンチャーやスタートアップ企業の掲載が多いため、資金力が潤沢な大手企業と比較すると、初期の提示給与が低く設定される傾向にあります。

より高い年収レンジやハイクラス求人を狙うのであれば、高年収案件を専門に扱うビズリーチITや、IT業界のハイクラス層に特化したレバテックキャリアを併用し、求人の質を比較検討するのが賢明です。

一方で、Greenに掲載されている創業期の企業は、固定給以外にストックオプションや大きな裁量を提示することが多いのも特徴。目先の年収だけでなく、事業の将来性を含めた総合的な価値で判断する視点を持つことで、将来の資産形成につながる優良企業を見つけられる可能性が高まります。

悪い評判⑥「カジュアル面談」の内容にばらつきがある

Greenでマッチングしたのでカジュアル面談を希望したら、まずは弊社の採用サイトに登録して履歴書と職務経歴書をお送りくださいだって。
じゃあいいです、別にそこまで興味ありません。
(引用:X)

Greenっていう転職アプリ使ってたんだけど、カジュアル面談2回バックられるしメッセージは返ってこないしでアプリが悪いわけじゃないけど企業適当すぎない????
(引用:X)

飯田橋にある某漫画系ベンチャー企業にカジュアル面談に行ったことがあります。
※Green経由

こちらのカジュアル面談時にこんなことを聞かれました。

・転職理由
・希望年収

「え?御社志望してないっすよ」
と思いながら、面談を受けていました。

面談後、秒速でお断りとさせて頂きました。
( 引用:X)

Greenが推奨する「カジュアル面談」は、企業によって「情報交換の場」か「実質的な選考」かの認識が異なります。この温度感のズレが、求職者の戸惑いを生む要因です。

ミスマッチを防ぐには、メッセージ機能を活用して事前に面談の目的をすり合わせることが有効。例えば、申し込み時に「まずは事業内容や開発環境について伺いたい」と具体的にリクエストを送ることで、企業側のスタンスを確認できます。

どのようなサービスを利用する場合でも、面談は「選考の入り口」になり得ると意識し、最低限の自己紹介と逆質問を準備して臨むのが最も安全な対策です。

もし「まずは企業の雰囲気を知ることから始めたい」のであれば、共感を軸にしたマッチングを行うWantedlyを覗いてみるのも一つの手です。

Green(グリーン)が「ヤバい」「気持ち悪い」と言われる4つの理由と真相

ネガティブな評判の多くは、システムの自由度が高いゆえに生じる「認識のズレ」が原因です。これらはサービスの仕組みを理解し、他社サービスを賢く組み合わせることで解消できます。

なぜ「ヤバい」という強い言葉で表現されるのか、その真相と具体的な解決策を解説します。

理由① 希望条件と異なるスカウトが届く

Greenで「ヤバい」と感じる一因に、希望条件と異なるスカウトの多さがあります。これは、企業が「自社の求める要件」で検索をかけ、候補者にアプローチする仕組みが背景にあります。

Greenは、ある程度の母数と接点を持つことで成功率を高める設計になっています。

実際に、Greenの「内定までの必要応募数」をみると、以下のような結果がわかりました。

引用:内定までの必要応募数

Greenでは1社内定を目指すなら7社、2社内定を目指すなら倍の14社を目安に応募することを勧めています。

効率を重視し、最初から精度を求めるなら、プロが求人を厳選するレバテックキャリアや、IT業界に特化したマッチングを行うGeeklyの併用が有効です。

Greenは「幅広い選択肢から自分で選ぶ場」と割り切り、精度を求める部分はエージェントに頼るのが賢い戦略です。

理由②カジュアル面談が「実質的な面接」になる

「カジュアル面談」の定義が企業ごとに異なる点が、利用者の戸惑いを生んでいます。

学情の「カジュアル面談に関するアンケート調査」によると、カジュアル面談を実施している企業は52.4%にのぼり、半数以上の企業が導入しています。

しかし、企業側の本音として「優秀な人材を早く確保したい」という意図があるため、対等な対話の場がいつの間にか評価の場に変わってしまうケースがあります。

これを防ぐには、事前にメッセージ機能で「事業の課題を伺いたい」等とリクエストを送り、企業側の出方を確認しましょう。

もし最初からフラットな環境で話したいのであれば、共感型マッチングのWantedlyを検討してください。Greenを使う際は、全ての接点が内定への一歩であると捉え、最低限の準備をして臨むのが自衛策となります。

理由③担当者不在による「放置されている」感覚

転職エージェントのような手厚いフォローがないため、活動中に孤独感や不安を抱くことがあります。Greenは求職者が主体的に動く「プラットフォーム」であり、キャリアアドバイザーによる進捗管理の代行はサービスに含まれていません。

「自由」に自分のペースで活動できる設計は、自走できる層にはメリットですが、初めての転職で不安がある場合は、元エンジニアによる支援が受けられるウィルオブ・テックや、選考対策に定評のあるGeeklyを併用し、足りないサポート面を外部で補いましょう。

理由④ 現職に活動が露見するリスク

Web上に経歴を公開する性質上、現職の関係者にプロフィールを見られることを「気持ち悪い」と感じる懸念です。

これは「ブロック企業設定」を活用することで解消できます。

引用:Greenマイページ

公式サイトのマイページ(設定画面)から、現在の勤務先や取引先を登録すれば、該当企業からの閲覧を完全に遮断可能です。

さらに秘匿性を高めたい場合は、厳選された連絡のみが届くビズリーチリクルートダイレクトスカウトを活用することで、露出を最小限に抑えた活動が可能になります。

評判からわかるGreen(グリーン)が向いている人・向いていない人

これまでの評判をまとめると、Greenは「能動的に動けるIT経験者」に向いており、「手厚いサポートを求める転職初心者や未経験者」には向いていません。

ご自身がどちらのタイプに当てはまるか、以下のリストで確認してみましょう。

【向いている人】能動的に動けるIT経験者

  • 20代〜30代のIT・Web業界実務経験者(エンジニア、デザイナー、マーケターなど)
  • 成長フェーズのベンチャーやスタートアップ企業に関心がある方
  • 自分の市場価値をダイレクトに確認したい方
  • 企業担当者と直接やり取りし、スピーディーに選考を進めたい方

ダイレクト・リクルーティング形式のため、自分のスキルを直接企業にぶつけ、反応を確かめながら進めたい「自己管理型」の経験者に最適です。

【向いていない人】手厚いサポートを求める方

  • IT・Web業界が未経験で、キャリアチェンジの道筋から相談したい方
  • 初めての転職で、書類作成や面接のいろはを教えてほしい方
  • 首都圏以外の地方での勤務を強く希望している方
  • 年収1,000万円以上のエグゼクティブ・ハイクラス転職を狙う方

Greenは即戦力採用が中心であり、人的なサポートは提供されません。

また、求人の多くが首都圏に集中しているため、地方希望の方は全国対応のリクルートエージェントITdodaをメインに据えるべきです。ハイクラス層であれば、非公開求人を扱うビズリーチITなどの活用が効率的です。

【成功事例】Greenを利用して転職成功をした体験談

Greenを活用し、異業種からの挑戦や大幅な年収アップを実現した事例を紹介します。

20代後半:営業職 ⇒ ITコンサルタント

実務未経験の状態からスタート。 カジュアル面談で直接話を聞く機会を増やし、スカウトをきっかけに応募した結果、異業種へのキャリアチェンジに成功。

20代後半:販売職 ⇒ マーケティングPR

志望業界の情報量が豊富で、Green独自の「現職社員のリアルな声」が企業選びの決め手になった事例。

建築業界 ⇒ IT業界(エンジニア)

異業種からの転職でフルリモート・フレックス・土日祝休みを実現。 年収アップも同時に達成。

30歳(SES・運用保守) ⇒ 自社開発・PM補佐

年収300万円から750万円へ大幅アップ。Greenで情報収集を行い、転職軸を明確にしたことで再現性のある成功を収めた事例。

Green(グリーン)を最大限に活用し転職を成功させる5つのコツ

Greenで転職を成功させるには、ただ「スカウト」や「気になる」を待っているだけでは不十分です。企業の採用担当者の視点を理解し、戦略的にサービスを使いこなすようにしましょう。

ここでは、あなたの魅力を最大限に伝え、転職成功の確率を飛躍的に高めるための5つのコツを具体的に解説します。

コツ①プロフィールの詳細化でスカウト受信率を最大化する

Greenの企業側管理画面では、採用担当者はキーワードやスキルタグで候補者を検索します。プロフィールの情報量が多ければ多いほど検索にヒットする確率が高まり、採用担当者の目に留まる機会が物理的に増加します。

また、プロフィールの完成度は転職意欲の高さを示す指標ともなり、採用担当者に「本気度の高い候補者」として認識されやすくなります。

以下のようになるべく、自分のプロフィールを深掘りして記載するようにしましょう。

NG例Webアプリケーションの開発を担当
OK例ECサイトのバックエンド開発を担当。PHP(Laravel)とMySQLを用い、決済機能のAPI連携を実装。
ページ表示速度を30%改善し、月間売上1.2倍に貢献しました。

コツ②「気になる」機能を活用し、毎日20件を目安に種まきをする

転職活動は、確率論の側面も持ち合わせています。より多くの企業に自分の存在を知らせることで、思いがけない優良企業からスカウトが届いたり、面談の機会を得られたりする可能性が高まります。

「気になる」は応募よりもハードルが低いため、隙間時間を利用して積極的に送りましょう。「残業時間30時間以内」「希望の技術スタックを使用」など、自分なりの基準を1つでも満たせば「気になる」を送る運用が効率的です。

自分の条件に当てはまる企業に「気になる」することで、未来の選択肢を増やすための種まきとして活用できます。

コツ③応募メッセージで「スキル」と「意向」を言語化する

人気求人には多くの応募が殺到します。採用担当者は多くの応募書類に目を通す中で、定型文のメッセージは読み飛ばしてしまう可能性があります。

一方で、自分の言葉で書かれた熱意のあるメッセージは目に留まりやすく、他の候補者との明確な差別化につながります。これは、スキルが同程度の候補者が複数いた場合に、合否を分ける可能性もあります。

応募ボタンを押した後に表示される任意のメッセージ入力欄に、テンプレートをそのまま使うのではなく、以下の点を2点を盛り込みましょう。

  1. なぜその企業に興味を持ったのか(事業やビジョンへの共感)
  2. 自分のどの経験が即戦力として活かせるのか(スキルの適合性)

コツ④スカウト受信条件を最適化し、ノイズを減らす

希望と異なるスカウトが大量に届くと、重要な連絡を見逃したり、転職活動へのモチベーションが低下したりする原因になります。Greenには、スカウト希望条件を細かく設定する機能が備わっています。

【スカウト希望条件で入力可能な項目】
  • 希望年収
  • 希望の事業内容
  • 希望の仕事内容
  • その他希望
  • 転職先に求めるもの

「転職先に求めるもの」を明確にしておけば、重要なスカウトを見逃すリスクを抑えられます。

コツ⑤転職エージェントとの役割分担を明確にする

Greenは「求人との出会いの場」として活用し、選考の確度を高める部分は転職エージェントのサポートを借りるのが賢い戦略です。

  • Green:求人検索、カジュアル面談での情報収集、ダイレクトなやり取り
  • エージェント:履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接、内定後の条件・年収交渉代行

自身の市場価値を確認しながら、プロのアドバイスを並行して受けることで、内定獲得率と入社後の満足度を飛躍的に高めることができます。

Greenと併用がおすすめな転職エージェント3選

Greenは優れた転職サイトですが、担当者による選考サポートがありません。転職エージェントを併用し、プロのアドバイスや非公開求人を組み合わせることで、転職成功の確率を飛躍的に高められます。

レバテックキャリア|技術理解が深いアドバイザーと年収UPを目指す

レバテックキャリア
レバテックキャリアの特徴
  • キャリアアドバイザーが技術トレンドや開発現場に精通し、専門的な相談が可能
  • 年収アップを狙える質の高い非公開求人を多数保有
  • 大手企業からメガベンチャーまで、ITエンジニア特化の幅広いラインナップ

レバテックキャリアは、ITエンジニア・クリエイターに特化した転職エージェントの最大手です。アドバイザーが技術的な知見を深く持っているため、エンジニアのキャリアパスに基づいた的確な助言を受けられます。

Greenを「市場価値の把握と現場情報の収集」のために使い、レバテックキャリアを「具体的なキャリア戦略の立案と内定獲得のためのパートナー」として活用しましょう。

Greenにはない高年収の非公開求人の紹介を受けつつ、志望企業に特化した技術面接対策を受けることで、納得感のあるキャリアアップを実現できます。

レバテックの基本情報
公開求人数46,903件
主な職種Webエンジニア
インフラエンジニア
PM/PL
Webデザイナー/UI/UXデザイナー など
対応エリア全国
転職サポートIT専門アドバイザーによるキャリア相談
職務経歴書(スキルシート)の添削
企業別の技術面接対策
年収交渉
日程調整の代行
運営会社レバテック株式会社
公式サイトhttps://career.levtech.jp/
※2025年11月時点

Geekly(ギークリー)|独占求人が豊富でマッチング精度が高い

geekly
Geeklyの特徴
  • IT・Web・ゲーム業界の転職支援に特化した高い専門性
  • Geeklyしか扱っていない非公開の「独占求人」を多数保有
  • 職種ごとに専門知識を持つコンサルタントが最適な案件を厳選

IT・Web・ゲーム業界の独占求人を豊富に保有し、精度の高いマッチングに定評のあるエージェントです。スピーディーな対応により、効率的な転職活動を支援します。

Greenを「自分のペースで自由に企業を発掘するツール」として使いつつ、Geeklyを「転職活動を効率化し、隠れた優良企業に出会うためのパートナー」として活用するのがおすすめです。

Greenで自ら探す手間を、Geeklyの厳選された提案で補うことで、ライバルの少ない独占求人において有利に選考を進められます。

Geeklyの基本情報
公開求人数39,072件
主な職種ITエンジニア
ゲームクリエイター
Webクリエイター
Webマーケター など
対応エリア全国
転職サポート専門コンサルタントによるキャリア相談
書類添削
面接対策
年収交渉
日程調整の代行
独占求人の紹介
運営会社株式会社ギークリー
公式サイトhttps://www.geekly.co.jp/
※2025年11月時点

ビズリーチIT|優良企業・ヘッドハンターから直接スカウトが届く

ビズリーチIT
ビズリーチITの特徴
  • 即戦力人材に特化した、審査制のハイクラス転職サービス
  • 国内の優良企業や一流ヘッドハンターから直接スカウトが届く
  • 掲載求人の3分の1以上が年収1,000万円以上の高年収案件

厳しい審査を通過した即戦力人材が利用できる、ハイクラス向けのスカウトサービスです。経営幹部候補や事業責任者など、ミドル〜ハイクラス層の求人が中心となっています。

若手〜中堅向けの成長ベンチャーに強いGreenと併用することで、キャリアの「幅」と「高さ(市場価値の最大値)」を同時に探ることが可能になります。

Greenで現場レベルのトレンドを把握し、ビズリーチで高年収・高ポジションのスカウトを待つという戦略的な使い分けが、キャリアの可能性を劇的に広げます。

ビズリーチITの基本情報
公開求人数187,844件
主な職種経営幹部/管理職
各種専門職(IT、金融、コンサルなど)
事業企画/マーケティング など
対応エリア全国・海外
転職サポート優良企業/ヘッドハンターからのスカウト受信
ヘッドハンターによるキャリア相談
ヘッドハンターによる選考サポート
運営会社株式会社ビズリーチ
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/
※2025年11月時点

Green(グリーン)の登録から内定獲得までの使い方5ステップ

Greenを効率的に使いこなし、内定を獲得するための具体的な手順を解説します。

STEP

会員登録とプロフィールの完成度を100%にする

公式サイトから無料で会員登録を行います。採用担当者はスキルや経験をキーワードで検索するため、職務経歴や技術スタックを詳細に記入し、完成度を最大まで高めてスカウトを待ちましょう。

STEP

求人検索と「気になる」の活用

希望条件で求人を検索し、少しでも興味があれば積極的に「気になる」を送ります。このアクションが企業側に通知され、プロフィールを閲覧してもらうきっかけとなります。

STEP

企業情報の詳細確認と口コミ収集

Green内のインタビュー記事や豊富な写真、さらに「現職者のリアルな声」を確認します。入社後のミスマッチを防ぐために、この段階で具体的な社風や環境の情報を集めるのがポイントです。

STEP

応募・カジュアル面談

本格的な選考に進む際は、定型文を避け、自身のスキルがどう活かせるかを添えて応募します。オファーが届いたカジュアル面談も、選考の入り口であると意識して準備をして臨みましょう。

STEP

面接・内定

企業と直接メッセージで日程を調整し、選考を進めます。内定獲得後は、改めて提示された雇用条件を確認し、入社を承諾するか決定します。

Green(グリーン)に関するよくある質問

Greenの利用を検討する際、多くの方が抱く疑問に回答します。

Q.今の会社に転職活動がバレる危険性はない?

「ブロック企業設定」を活用すれば、勤務先に活動が知られる可能性を極めて低く抑えられます。

企業名でブロック登録を行えば、その企業の採用担当者の検索結果にあなたのプロフィールは表示されません。現在の勤務先だけでなく、関連会社や取引先なども併せて登録しておくとより安心です。

Q.求職者の利用に料金はかかる?

登録から内定獲得まで、求職者は全ての機能を完全に無料で利用できます。

Greenは採用が決まった際に企業側から成功報酬を受け取るビジネスモデルであるため、利用者側に費用が発生することはありません。安心して全ての機能を活用してください。

Q.未経験でも本当に転職できる?

Green単独での未経験転職は、難易度が高いのが実情です。

多くの掲載企業が即戦力を求めているため、未経験者向け求人は限られます。

未経験から挑戦する場合は、ポテンシャルを証明するポートフォリオを準備した上で、未経験支援に強いエージェントを併用し、推薦を受ける形で選考通過率を高めるのが現実的です。

まとめ|Greenの評判を正しく理解し納得のいく転職を

Greenは、IT・Web業界でキャリアアップを目指す主体的な経験者にとって、企業と直接つながれる非常に強力なプラットフォームです。

一方で、手厚い選考サポートはないため、自身の状況に合わせてレバテックキャリアGeeklyといった転職エージェントと併用することが、成功率を最大化させる鍵となります。

この記事で紹介した「気になる」の運用やプロフィール作成のコツを実践し、後悔のない転職活動をスタートさせてください。

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No-Limitエンジニア編集部は、エンジニア転職に役立つ情報を『選び方』よりも『使い方』にフォーカスしてお届け。経験者がキャリアアップを実現するための知恵や戦略をわかりやすく解説し、読者の新しい一歩をサポートします。